トヨタのアルファード、人気ですよね。
見た目もかっこいいですし、よく走りそうなイメージがあります!。
さらにエアロがバッチリ決まればさらにかっこいいですよね。
エアロパーツを購入するにあたって、純正のエアロパーツが良いの否か、そして人気のエアロメーカーについて紹介したいと思います。
アルファード30系のエアロメーカーについて
アルファード30系のエアロメーカーですが、さすが人気車種だけあって乱立していますよね。
まさに群雄割拠と言えます。
その中でも、おすすめのエアロメーカーをいくつか紹介したいと思います。
まずは、サムライプロデュースです。
まるで純正のようなすっきりとした仕上がりでフロントバンパーガーニッシュなどは取り付けも簡単です。
つぎにおすすめのエアロメーカーはモデリスタです。
メーカー系なのでフィッティングもバッチリです。
モデリスタのエアロパーツを付けても嫌味がなく下品な感じにもならず車格の良さを出すことが出来ます。
アルファード30系の最も人気のあるエアロパーツは?
アルファード30系の最も人気のあるエアロパーツは、TRDではないでしょうか。
やはり老舗の品質の安定感とレースシーンで活躍してきた技術力があります。
レースの世界では、スーパーGTやスーパー耐久などダウンフォースなど本当の性能を求められるシーンでも活躍しているメーカーです。
純正エアロ装着用のエアロパーツと、ノーマルボディ用のエアロパーツを両方ラインアップしているメーカーもTRDのみではないでしょうか。
TRDとはTOYOTA Racing Developmentの頭文字を取ってTRDと言います。
レースを見たり、興味がある方は一度は耳にしたことがあるメーカーです。
スバルで言えばSTiであり、NISSANであればNISMO、三菱で言えばラリーアートといったメーカーと密接な関係を持っているメーカーです。
まず、フロントスポイラーから見てみましょう。
最低地上高40mmダウンと明記されています。
見た目で40mmダウンできれば、ダウンサスで20mmも下げれば十分です。
無理に30mmも40mmも下げることはありません。
エアロの話ではありませんが、かっこよさを出すためにはボディとタイヤの隙間をいい塩梅で近づけることも重要です。
下げすぎは、逆にかっこ悪いです。
サイドスカートであればきちんと最低地上高25mmダウンと明記されています。
この辺りからみても、きっちりしていると思います。
さらにリアバンパースポイラーでも、きちんと明記がされており、非常に好感が持てます。
最低地上高5mmダウンと明記されています。サイドスカートを装着していればリアバンパースポイラーの5mmダウンは、内包されるのです。
こういった細やかな記載があると丁寧なモノ作りも見えてきます。
アルファード30系のエアロは、やはり純正が良いの?
アルファード30系のエアロはやはり純正のエアロパーツが良いのではないでしょうか。
アルファードを新車で購入する際に一緒に装着すれば、新車購入時の低金利ローンも使うことも可能です。
もちろんフィッティングも申し分ないでしょう。
純正ではない社外品で、もし質の悪いパーツだと割れや欠け等で人に怪我をさせる元にならないとも限りません・・・。
その点、純正の製品ならば純正パーツ同様の保証がしっかり付くところも純正のエアロパーツを装着するメリットだと思います。
※ 社外品:メーカー純正品ではないもの
よく社外品で車検証の車幅を超えるエアロパーツを装着して、ベタベタの車高にしているアルファードを見かけませんか?
車検に通る最低地上高を明らかに下回っていて、そして車検証の車幅を超えていると車検に通らなくなりますよね。
正式には車幅を変えたのであれば、その旨を陸運局に届出を提出する必要があるんです。
いわゆる「公認」をとる必要があると言うことですね。
これらの手続きを実施していないようなアルファードが何故たくさん走行しているんでしょう!!
アルファードって、勝手にイジってしまいたくなる車なのかなぁ 笑
アルファードの話ではないんですが、スポーツカーなどで社外のエアロを取り付けて、5ナンバーの車幅が3ナンバーの車幅になってしまって陸運局に届出を申請、なんとか3ナンバーを取得したという記事を見たことがあります。
適切に届ければ、申請も受理してもらえんですね、
一方で、車検に通る最低地上高を明らかに下回っていると、ディーラーでも出入りを断られることがあると聞いた事もあります。
特に、陸運局指定工場になっているディーラーは、ディーラー内で車検を通せる関係上余計に出禁になる可能性が高いのかもしれませんね。
アルファードも好き勝手イジってしまいがちな車なのかもしれませんが、後々面倒な事にならないように付けたいエアロパーツと車高、車幅には充分気を付けるようにしましょうね。
アルファード30系エアロパーツ、まとめ
アルファード30系エアロパーツを見てきましたが、やはり純正エアロパーツが一番良いと言えそうです。
乗る方の好みにもよりますが、その車で冠婚葬祭をこなせるかということを年配の方はご覧になっていらっしゃいます。
例えば、彼女やあるいは奥様の親御さんや親族に会う時にもあるでしょう。
そういった場合にも、恥ずかしくないかを考えるべきかと思います。
まあ、彼女や奥様も派手好きの方なら良いでしょう。
派手好きではない普通の彼女や奥様がパートナーなのであれば、そのような心配事を解決してくれるのが、純正エアロパーツであり、TRDのエアロパーツであり、モデリスタのエアロパーツであると言えます。
また、エアロパーツの装着に関してもエンジンチューンと同じでバランスが非常に重要です。
アルファード程の車格とグレードの車ならば、同一メーカーのエアロパーツでビシっと決めて、スーツで颯爽と降り立つような乗り方をしたいものですね。
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